398件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

能代市議会 2022-09-13 09月13日-03号

歴史家憲法学者からは、現在の憲法の下では法的根拠がない、そんな中で国葬は一人一人の内心を脅かすことになると、国葬反対の声です。 このような中で、既に半旗掲揚の要請など、事実上弔意を強制するようなことが報道されてもいます。さらに、国葬費用として予備費から約2億5000万円の支出を閣議決定しました。警備費などはこのとき含まれておらず、総額も示されていません。

由利本荘市議会 2022-08-30 08月30日-03号

地方交付税格差是正、所得再配分を実行する貴重な財源の一つであり、総務省が今なすべきはマイナカードの交付率自治体間競争をあおることではなく、憲法に定められた住民生存権基本的人権を保障するための財政の保障なのではありませんか。地方固有財源を国策の推進に用いるのは明らかに交付税精神に反するものでしょう。答弁を求めます。 (2)問題点が多すぎるマイナ保険証。 

北秋田市議会 2022-06-28 06月28日-04号

そういう国にならないために、憲法、地方自治法全国標準会議規則並びに北秋田市議会会議規則は、請願権意見表明権を定めているのです。これらのどこにも、国の専権事項意見書を提出してはならないと禁止したものはありません。それどころか逆に、意見表明や言論の自由は広く保障されているというのが憲法や各法の趣旨だということを共有したいと思います。 

能代市議会 2022-06-21 06月21日-03号

国際人道法違反戦争犯罪であるロシアウクライナ侵略を一刻も早くやめさせ、世界日本の平和な未来を切り開く力は、軍事軍事ではなく、国連憲章に基づき憲法9条を生かした対話と積極的な平和外交です。ロシアウクライナ侵略を受けて、日本が攻められたらどうするか。憲法9条では、日本は守れるのかという声も聞かれます。 そんな中で抑止力軍事同盟核共有敵基地攻撃など物騒な声が政治家から聞かれます。

北秋田市議会 2022-06-21 06月21日-03号

市議会は、さきにロシアへの抗議決議を上げたところですが、ウクライナ危機に乗じて、日本では、核共有とか憲法改定とか軍備増強論が高まっています。しかし、我が北秋田市は、非核平和宣言をした自治体です。また、憲法99条では、市長や我々議員憲法を守ることが義務づけられています。こういうご時世だからこそ、このことをいま一度確認をしたいと思います。 それでは、質問に入ります。 

能代市議会 2022-06-20 06月20日-02号

日本国憲法第26条第2項にあるように、義務教育無償であることが定められています。子供教育に関わることは全て無償であることこそ、本来、自治体が目指すべき姿ではないでしょうか。全額助成ということを私、最初にお話ししました。ただ、県内の所では全額助成、それから一部助成という形で既に進んでいる所があるということを伺いましたので、再度伺いたいと思います。

北秋田市議会 2022-06-20 06月20日-02号

また、憲法26条は「義務教育は、これを無償とする」としています。給食費が払えずに肩身の狭い思いをしたり、生活費を切り詰めて給食費を捻出するなど、子供たち家庭に大きな負担となっています。こうした実態を受け、地方自治体の独自施策無償化が広がっていることは、子供家庭を励ますものです。一方で、自治体による格差が広がっていることも事実であります。

由利本荘市議会 2022-06-03 06月03日-03号

この危機に乗じた自民党の一部や維新の会の憲法9条を変えろの大合唱に対して、平和を、憲法を守りたいという多くの声も沸き起こっています。 ロシア共産党と思っている方もいるのではないでしょうか。全く違います。31年前、旧ソ連が崩壊をして共産党は解散しました。今のロシアプーチン政権は、共産党でもなく社会主義共産主義とは無縁の政権であります。 

由利本荘市議会 2022-03-17 03月17日-06号

これは憲法第92条に定められた地方自治の本旨、このうちの住民自治を大きく前進させることにほかならず、市民の負託を受けた私たち議員が、これに異論を挟む余地は全くないと考えますがいかがでしょうか。 最後に、東由利地区大平スキー場は、今年度より地元の方々による指定管理へ移行し、その皆さんがおもてなしの心で運営した結果、来場者数が昨年の倍以上の3,400人に増えたそうです。

鹿角市議会 2022-03-09 令和 4年第2回定例会(第4号 3月 9日)

しかも、全ての公務員は全体の奉仕者であって一部の奉仕者ではないという、日本国憲法の15条にあります。これも守っていただきたい。公務員として、公僕としての基本に返っていただきたいと思います。  今こうして前市長の不祥事が発覚したことで、それの後始末と言えば変ですけれども、関市長は大変難儀すると思いますけれども、職員の意識改革行政改革、これはしっかりやっていただきたい。そのように思います。  

由利本荘市議会 2022-03-08 03月08日-05号

憲法の前文にこう書かれております。日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。 

能代市議会 2022-03-01 03月01日-03号

憲法9条は「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」2項で「前項の目的を達成するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」この憲法9条は、世界に誇れるべき宝だと思います。ぜひとも、これで臨んでいってほしいと思っております。

鹿角市議会 2021-12-17 令和 3年第5回定例会(第4号12月17日)

次に、3陳情第3号辺野古基地建設の中止と、普天間基地の沖縄県外・国外移転について国民的議論を行い、憲法に基づき公正かつ民主的に解決するべきとする意見書採択を求める陳情についてでありますが、委員からは、国が主体となって判断していくべき問題であるとの意見が出され、全会一致で不採択すべきものと決定いたしております。  

由利本荘市議会 2021-12-07 12月07日-02号

安倍元首相が打ち出し、菅前首相、そして岸田首相が受け継ぐ憲法9条改定の狙いは、自衛隊の海外への武力行使に本格的に道を開くことです。改憲策動を断念に追い込み、憲法を守り、世論と運動をさらに進めたいと考えるものであります。 1、コロナ第6波起こさぬ対策と備えは。 政府は11月12日、新型コロナウイルス感染症対策本部を開き、第6波に向けた対策の全体像を決定しました。

能代市議会 2021-12-07 12月07日-03号

まずは、その総合計画市長は度々議場の場でも総合計画が能代市の憲法に当たる、いわゆる最高規範性のような例えをされているのですが、私はどうもこの計画最高規範性を持つというのに非常に違和感を覚えている一人であります。一般的にはどのような会社でも定款があり、小さなサークルでも規約があり、その組織を構成する客観的手法が当然にあります。

能代市議会 2021-11-30 11月30日-01号

憲法第15条の2では、すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではないとあります。公務員は、公務専門家として、何が住民にとってふさわしい公務の在り方かを常に考えながら、公正中立の観点に立って公務を遂行することが求められます。今、自治体の仕事は増えており、また、多様化高度化専門化が進んでおります。 また、コロナ禍では、不安な市民に寄り添って課題を解決するために奔走しているところです。

北秋田市議会 2021-10-01 10月01日-04号

これは、私は、請願権を定めた憲法16条の精神に反すると思っておりますが、そのことはさておいても、今回もこの陳情は我々秋田県民も当事者であるということ、そして県内から出された陳情であるということからして、採択すべきと考えます。 ぜひご賛同くださいますよう心からお願い申し上げて、討論といたします。 ○議長(黒澤芳彦)  次に、委員長報告賛成、つまり不採択賛成討論を行います。